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接客の要は、第六感

経験豊富なプロフェッショナルだけが感じる、敏感で確かなイメージがございます。

例えば、私たち夫婦が心から信頼するエステティシャンさんは、私に「まっすぐ立ってみてください」とおっしゃります。

立った私を斜めから感じて、あ~、ここが辛そうだな、など、的確にアドバイスをしてくださいます。

どうしてわかってしまうのでしょう。でもそれが、プロフェッショナルが感じるイメージ。

長いたくさんの経験でわかるのか、私も、ご宴席の雰囲気は、一瞬でわかります。

私は、ご宴席へ伺った、ほんの数秒間に、正客様の目線や、肩幅の雰囲気などで、座の雰囲気は楽しいか、まだ堅苦しいお気持ちなのか、など、大体のイメージを感じ取ります。

このイメージが、目、耳、鼻、口、感触の5感の他に働く、第6感。

感じ取ったイメージをもとに、お料理や器の説明をしながらお席を和ませたり、急いで次のお料理をお出ししたり。

ほんの少しの手助けですが、それがご来店の正客様の笑顔に繋がる、心の鍵を開ける作業には、なくてはならない事と、私たちは考えております。

前出のエステティシャン様は、お客様の体調を、私たちは、ご宴席の雰囲気を、この第6感で感じます。

すべては、お席の最後に、皆様が笑顔でお帰り頂けますように。

当店の信条でございます。

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