コンセプト :150年前の「古の豪商たちの遊び場」を再現しました
とても大切な方とのご会食や、ご接待に。
創業昭和33年のふぐ料理専門店が、
世界を魅了する銀座の駅近くに、時間をさかのぼる 大人の遊び場 を作りました。
ぎんざ姿が目指した、タイムスリップの時間は、およそ150年。
150年前、といえばー
銀座に煉瓦造りの街が生まれたころ
職人たちの「技」が、最もかがやいていたころ
接待上手、接客上手。人と人の間の、繋ぎ上手な、
「茶人」「僧」「料理人」 が活躍する、少し奥まった、秘密の場所があって
月待講(つきまちこう)など、人が集まる「講」が
常に どこかで 開かれていた頃。
その、いにしえの時代の 豪商たちの 隠れた遊び場 を、現代に作ってみました。
「料理」があって「器」があって「絵」があって
150年前の遊び場にはー
ゲスト様に魅せる「料理」があって 「器」があって 「絵」があって
その価値をさりげなく伝える「好事家(すきしゃ)」が活躍する、景色。
そこで、当店がお出しするのは、
ふぐさしから、江戸期古伊万里の絵皿に飾られて。
国産の活け毛がに A5近江牛は手技でひらく、ふわぁっとした食感。
専用エレベーターで 足を踏み入れると、ご会食や、接待の成功を約束する、
そんな、1日1組様だけの、とっておきの 隠れ家が。
下にございます、創業当時からのコンセプトも、現在に引き継ぎました。
限りなく、懐かしくて、とても贅沢な、ひと時を
ぎんざ姿で、お楽しみくださいませ。
創業当時からのコンセプト
どこよりもふぐをよく知る店
- 最高の材料の集まる豊洲から、60年のご縁で入荷する、良質の天然とらふぐ。それだけに留まらず、日本中の産地から素晴らしいふぐを直送
- 銀座では珍しい、東京都認証ふぐ処理施設の認定を受けました。その心は・・・
- 当店は「大きな白子が入荷する店」
- 東京ふぐ連盟理事店 信頼の喜び
- 当店は皆様に、天然とらふぐの『今』を発信いたします。
<オーナー紹介> 熊澤 彰
- 東京都ふぐ調理師免許番号9664号
- 父の代より続く2代目オーナーシェフ
- 東京ふぐ料理連盟 理事 東京都ふぐ調理師試験・試験委員(令和2年より)
- 銀座日本料理組合 理事
- 「ふく飯」「酔っ払い焼きふぐ」「ふぐ皮のコラーゲンサラダ」など、 ふぐの美味しさを再発見する新メニューを作り続ける、ふぐ食アドバイザー
- ふぐ調理師として、2キロを超える天然とらふぐをさばき続けて40年
- 美味しい食材を探して日本中を旅して、産地様と仲良くして頂くのが趣味
- 店内では調理だけに限らず、接客の先頭に立つ。とても人好き。
- 学研『お箸の使い方』監修
- 東京の老舗を集めた雑誌「江戸楽」(680円 月刊) 2018年2月号にて対談
- 銀座のポータルサイト ココシル銀座「うちのイチオシ!」に登場(特大白子)