ぎんざ姿 の お 雑炊 に、この 器 でお召し上がりいただけます。
個室 ふぐ料理 ぎんざ姿 の 器自慢
九谷 土物(陶器) 蓋付茶碗 1910年代
一目見て、九谷焼、とわかる、土物の地の色。
艶やかな赤、薄い金彩と、輪郭を引き締める黒。
自然な貫入が優しいですね。
時代は、大正期に入っていたかもしれません。
よくこの時代の九谷の土物が、ほころびもせずに、あったものだ、
と、感心してしまいました。
当店では、ご要望のあった際に、この器にお雑炊を入れてお出しします。
オンライン通販商品の福かわぽん酢にも、
この器を使って、〆の 福茶漬け の写真を撮ってございます。
ぎんざ姿では、150年前の 古の器たちをふんだんに使ったコース展開をしております。
お好きな方は、オーナーへ、そっとお尋ねくださいませ。
なお、器の年代は、イメージしやすいように、西暦表記に挑戦してみました。
誤記、時代間違い等ございましたら、ご指摘くださいますと幸いでございます。
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