画像は、 棟方志功 画伯の 肉筆画 でございます。
個室 ふぐ料理 ぎんざ姿 の 個室自慢 古の豪商たちの遊び場 自慢 でございます。
一日一組の貸切個室に、飾らせていただきました。
この記事は、その2です。
その1は、こちら
寛次郎作の偏壷(へんこ)から延びる、切り花と、松と、実。
花は、右側に書き込まれた日付から、椿でしょうか。
萬華枝(まんかし)と書かれた意味は、
「花の沢山なった枝」=「千客万来」と、いう意味だとか。
ゲスト様に魅せる「料理」があって 「器」があって 「絵」があって。
古の豪商たちの遊び場の、いい絵を、独り占めの、楽しさ。
ゲスト様がお気づきになりましたら、そっと、お尋ねください。
1947年、昭和22年の作品でございます。
ぎんざ姿では、150年前の 古の器たちをふんだんに使ったコース展開をしております。
お好きな方は、オーナーへ、そっとお尋ねくださいませ。
なお、器の年代は、イメージしやすいように、西暦表記に挑戦してみました。
誤記、時代間違い等ございましたら、ご指摘くださいますと幸いでございます。