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最も難しい サービスポリシー

ぎんざ姿の絵 棟方志功画伯は自らの版画を「板画」と名付けました。写真は当店所蔵「火の願ひ」板画柵より

最も難しい サービスポリシー こそ、当店の 接客 の要と考えます。

オーナーの熊澤でございます。

我が子の入学祝いのような、嬉しさがあふれる会。

会社同士が競い合うような、ストレスの高い交渉。

・・・人と人との集まる機会は、昔から、誰にでもございますね。

ではたとえば、

その集まりを、大切な方とのディナータイムに限った、として、

ご一緒の ゲスト様 を、笑顔にしたい、と想ったら・・・?

手伝って頂きたいのは、笑顔のかわいい妹や、頭の切れる名参謀?

その方たちも、絶対必要と存じますが、

いつもご一緒の方たちと、絶品のお料理のほかに、

心から寛げる雰囲気を作る、スタッフや亭主がいると、とっても心強い。

「ぎんざ姿」は、それを叶えるところでございます。

お客様 によって違う、心の鍵 を開いてさしあげる、ゲスト様 を 笑顔 にする作業は、

お客様 の心に添って、その向かう先をご用意する作業でございます。

それは、私が良くお話しをさせていただく、

東京の一流ホテル コンシェルジュ 様たちが、常日頃仰るように、

接客 業を志す皆様にとりまして、

最も難しい サービスポリシー のひとつでございます。

私たちは、あえて、

最も難しい サービスポリシー で、お客様 に接することで、

おかげさまで、日頃より、皆様から高い評価を頂戴しております。

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